2020 冬合宿in妙高

  1日目
  バスタ新宿から長野駅までバスで移動
  16時40分ぐらいに到着
  長野駅で少し迷ってしまったが、5時頃に宿のバスに乗り換えて出発
 1時間30分ぐらいで燕ハイランドロッジに到着
  荷物を部屋に運んですぐ夕食
  部屋はかなり広く、きれいで快適だった。何かの撮影に使われていたらしい
  19時半ごろ一度見に行くも曇ってて見えず
  お風呂の後、20時半頃見に行くと少し雲の間から見えるようになってきた。一度雲がかかったが、30分後ぐらいには全体的によく見えるように
  この日は新月だったこともあり、冬のダイヤモンドや北斗七星などはもちろん普段では見えない星も観測でき、個人的に肉眼ですごく綺麗にオリオン大星雲やプレアデス星団が見られたのが良かった
  天体望遠鏡や双眼鏡を使って10時半頃まで観測
  風呂に入った後にすぐ観測したため、最初は暖かかったのだが、じわじわと新潟の震えるような寒さを実感することになった。風邪を引かないように気をつけなければ・・

2日目

  この日は宿から車で5分ほどの距離にある関温泉スキー場へ
ここは少し小さめのスキー場でコースや傾斜が初心者向けだったため、今回のメンバーに合っていたと思われる
  最初の1時間ほどは初スノボの人もいたこともあり、みんなで練習。転びながらもメキメキと上達していた。やっぱり教えてもらえるとコツを掴むのが早いらしい
  スキー組は練習後スノボ組より先にリフトに乗り、初心者コースへ。初心者コースと言ってもわりと傾斜があり、道から外れると戻って来られなさそうだったため、ボーゲンでビビリながら下っていった。たまに転んでしまったが上の方は柔らかい雪が積もっていて、尻もちをついても痛く無かったのでスノボ初心者組に遠慮なく転ぶように言っておいた。ただ下の方は少し固めだったため転ぶと痛かったかもしれない
  初心者コースの中腹にある休憩所(ロッジのようでおしゃれだった)でお昼ごはん

カツ丼やとんかつ定食を頼む人が多かったかな。ほかほかのごはんと衣がサクサクしたとんかつと塩味の効いたほうれん草の漬物?が美味しかった

昼食後はスキー・スノボを再開
上級者コースに挑戦しに行った人たちもいた(初挑戦の人も)が自分は🐔って初心者コースの方へ
後から聞いた話によるとスキーでは厳しいコースだったらしく、スキー板を外して雪に手を突っ込みながら崖を登るようにして帰ってきたらしい。(平日で人が少なくて良かった)
スノボ組もなんとか降りられたがまだ挑むには早かったらしい
  午後は雨が降り出してしまったりしたが、リフトが止まる16時30分まで楽しむことができた

  


3日目

  最終日であるこの日はスキー場から直接長野駅に向かうことになっていた。(宿の方がレンタルショップのほうに連絡してくださりスキー場で返却が可能だったため)
  そのため10時頃にチェックアウトし、バスに全ての荷物を詰め込み出発
  30~40分ほどして赤倉温泉スキー場に到着
  ここはかなり大きなスキー場であるためか、かなり人が多かった(外国人の方もかなり居た)
  コースが多かったが少し難しかったらしい(私は滑らなかった)経験者にとってはこっちのほうが良いが初心者には昨日の方が良いかもとのこと
  ただある程度できる人にとってはこっちはすごく楽しいらしく、また今度来るときはそこらへんも考慮していこう
  
  14時半ごろ送迎バスが到着
  レンタルショップの車も到着し、借りていたボードやウェアなどを返却
  15時半ごろ出発し、長野駅へ
  16時半頃に長野駅に到着し、18時まで夕食を食べたり、お土産を買ったりしていた
  21時50分頃バスタ新宿に到着し、解散

  今回の冬合宿はもしかしたら3日間とも雨や雪かもしれない予報だったため、すごく不安だったが(初日だけではあったが)観測もスキーも出来て本当に運が良かった。来年度以降もまた来ることが出来ればいいなと思う。

星の広場の会

サークルの普段の活動や天体観測の様子や写真

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