大学祭 2019 前日準備
今年の大学祭はとにかく忙しかった。ほんとに。
今年はプラネタリウムと模擬店だったのだが、屋内参加のプラネタリウムが机椅子の移動可能教室が少ない関係で1日目と2日目の午前中のみと今までより時間が短い。そのうえ今年は大学祭の中心メンバーとなる2年生が少ないためプラネタリウムの人数は本当にぎりぎりだった。大学祭の代表の私がもっと計画を立てて動けば良かったんだけどね。1年生には迷惑をかけてしまったな。
大学祭の大まかなスケジュール
前日準備
10:00ぐらいに会議がある。そのあとから教室の移動が始まる(今年は動き出したのは12:00くらいからだった)
11:30くらいに模擬店用テントを受け取りに行く。(時間は事前に予約)
4人でテント、2人で机、6人いれば1回で運べるかなという感じだった。組み立ては意外と簡単で30分あればいけるぐらいだったかな。ただその前に段ボールを敷き詰めなくてはいけなくて、ペットボトル6本用のものが30枚ぐらいだとちょっと足りなかった。40枚以上は必須で50枚あれば余裕あるかなというぐらい。生協の段ボールを集めておけばいいのにと思う。
13:00ぐらいからプラネタリウムの組み立てが始まって、これがなかなか厄介。
まず入口を組み立てるのだが、木枠に描かれた模様に合わせて組み立てていく。長めのねじ?を穴に通して、ナットで固定する。計8つの木枠を固定したら
次にドームの方に取り掛かる。まず木の板を円状に囲って入口の蝶番と合わせる。木の板の穴にねじを入れる。その上に浮き輪みたいな材質の白い布を被せる。白い布の穴にねじを通して、さらに木の板の穴にもいれる。ナットで留めればOK。
さあここからが問題である。空気を入れて膨らます作業だ。今回使った扇風機はVersionTECK.小型扇風機でUSBで充電が可能なタイプだったのだが、意外と風力があるので重宝できると思う。もう一つ他のタイプがあるのだがそっちは電池式で弱いため、あまり勧められない。計5台の最大出力で15分、いやもっとかかったかな、でなんとか膨らんだ。
ここで注意なのが、入口の開閉時に空気がかなり漏れることだ。2重扉の構造になっているので必ず内側を閉めた状態で外側を開けることだ。その逆も然り。一瞬でつぶれる。
もうこの件に関しては強い扇風機を買うべきだと思う。頑張ってふさいでいても抜けるもんは抜けるし。
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